予報では1日中 "雨" だったが、町内仲間との 「日間賀島で親睦会」 は雨天決行!
午後14時、公民館集会所に4人が集合し、Iさんの車で出発した。

15時10分、知多半島先端の師崎港に到着。
15時30分、日間賀島までの往復切符を買って、名鉄高速船に乗船・出港。
師崎を出港して10分ぐらいで 「日間賀島東港」 に寄港する。
雨の降り方が尋常ではない。 益々強くなっている。
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さらに5分ぐらい乗船していると、目的の 「日間賀島西港」 に到着。
16時、下船した途端に猛烈な横殴りの雨。
ビッショ濡れになりながら急いで波止場方面に向かうと、宿泊先民宿のおニイちゃんが、我々をワンボックスで迎えに来てくれていた。
民宿まで歩いてもそんなに時間は掛からないが、こんなドシャ降りの時のお迎えはありがたい。

民宿に着いたら、まずは "風呂" だ。
脱衣所に、ココの湯は 『人工温泉』 って書いてあったけど、とりあえず温まりさえすれば、人工でも天然でも、そんなの関係ない。
風呂から出て食事の時間までしばらくあるので島内の散策といきたいが、雨では出たくない。
食事前にちょっとだけビールを飲んで、テレビを見て過ごす。

18時、ご馳走が次々と出され始めた。
外のお天気なんて関係ない。 これを楽しみに日間賀島までやって来たのだから・・・
最初に出てきたのが、鉄刺と伊勢海老と刺身の盛り合わせ。
続いて、鯛の塩焼き、さざえ、アナゴ。
続いて名物のタコの丸茹で、てっちり鍋・・・
酔いがまわってきてるので、そのあと何を食べたのか確かな記憶ではないが、酢の物、ふぐの唐揚げ、白子も出てたようだ。
思いっきり食べたり、飲んだり、コンパさんと一緒に騒いだり、4人+3人の楽しい宴会だった。
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日間賀島といえば "たこ" で知られている。
二次会でカラオケを楽しんでいたら、コンパニオンさんが、たこせんべいを差し入れてくれた。
民宿の浴衣を見たら "たこ" と "ふぐ" が微笑んでいた。