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男川やなに行ってきた。
"男川" っていうから、名鉄名古屋本線・男川駅の近くかと思えば、とても近くとは言えず、車で国道1号線の本宿あたりから国道473号線に入って、20分ほど走った場所になる。
名称の関係については知らないが、同じ愛知県岡崎市に位置するには違いない。
10時30分頃、男川やなに到着した。
幸い駐車場は空いていて近くに停められたが、次々と車が入ってくる時間帯だった。
入口にある注文書に、名前と鮎のつかみ取り数(3匹で1セット)、調理方法(塩焼き又はフライ)を記入し、店内で料金と一緒に渡して、放送で名前を呼ばれるまで川遊びしながら待つ。
待ち時間は混み具合にもよるだろうけど、きょうは20~30分ぐらいだったと思う。
一度に5組ぐらいの名前が呼ばれ、バケツを借りてやな場に入る。
注文した鮎の数だけしか放流されないので、余分につかめないし、足りないということも無い。
待ち時間が長かった割りに、つかみ取りは 「あっ」 という間に終わってしまった。
取った鮎を持ち帰ることはできないので、焼いてもらうかフライにしてもらうかしかない。
つかみ取りが1セット(3匹)2100円で、調理してもらえば、そのぶんの料金はプラスされる。
高い気もするが・・・たまのことだし楽しめたから、まぁイイか。
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調理してもらった鮎を食べ終わって、次に 「五平餅を食べに行こう」 ということになった。
このまま先に走れば、五平餅が食べられる店があるかもしれないが分からないので、帰り道の国道1号線沿いにある "道の駅・藤川宿" に立ち寄った。
ココの五平餅の売り文句は、 『むらさき麦と八丁味噌たれ、家康御幣』 とあり、美味しい。
それと、 『8月10日新発売、ししドッグ(仮称)いっぺん食べてみりん』 というものがあったので、いっぺん買って食べてみたら、これも結構美味しかった。
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